脂のないうるめいわしを使用
丸干にした時に、脂が載っていては全く乾かない為、
脂のないうるめいわしを使用します。
宇佐沖のうるめいわしは、温かい水に慣れているせいか水温が下がり過ぎると身動きがとれなくなるんです。
つまり、餌が食べたくても食べれない状態になります。
何日か寒い日が続くと、餌が食べれないため脂肪が 抜けていきます。 その状態で暖かい日を迎えると、食欲旺盛なうるめが 餌を求めて活発に動き出すのです。
そして、その活発になった瞬間に釣り上げたうるめいわしが 丸干をするには、脂の抜けた最高の原料となるのです。
うるめ王国の天才職人が作る極上の釣りうるめ丸干し
高知県内にうるめ丸干を作る業者は数多くありますが、 古くからうるめ王国と呼ばれた宇佐にうるめ丸干の 天才職人がおります。 その名は鰹節屋の吉永さんであります。
うるめの丸干を市場のセリに掛ければ、常に最高値で 売れていくという今や、ウルメマイスターといっても過言では ありません。そのウルメマイスターが見極めた特上品だけを 厳選してお届けします。
釣り上げられたうるめいわし
うるめいわしはとても弱い魚なので、鮮度が命です。
漁船が日帰りで宇佐漁港に水揚げしたものを使用しているので鮮度は抜群です。
又、網で獲られたうるめいわしは、体が傷ついてすぐに弱ってしまうので、
釣り上げられたものだけ使用しています(釣りうるめ)
旨味が極限まで濃縮されている為、
一口食べると、口の中で旨味がはじけ飛びます。
うるめ丸干は何日も乾かし続けないといけない為、天日干しが 非常に有効となっています。 じわじわと乾かさないといけないため、乾燥機に頼っておりません。
その結果、一週間という手間ひまを掛けながら 納得のいく商品をじっくり作り上げていきます。
限定で味わえる土佐のおいしさ
高知県人はこのカチカチのうるめ丸干を好んで食べる食文化があります。
高知はとても大酒飲みが多く、又お酒のあてにうるさい人が多い土地柄でもあります。
そんな中、“うるめいわしの丸干し”は皆が認める割と高価なあての中のひとつといえます。
全体の2割ぐらいしか極上物が出来ない
丸一週間以上、手間ひま掛けて干したものが、丁寧に仕分けされます。
しかし全体の2割ぐらいしか極上物ができないため
価格が上昇してしまうのです。
冬から春にかけての極上の土佐の味を、ぜひ体感してください!
釣りうるめのおいしい食べ方
焼くと香ばしい香りを漂わせ、噛むほどに口の中いっぱいに広がる旨味は、うるめいわしならではの味わいです。
おいしい焼き方
焼く時は焼き過ぎにご注意ください。
弱火でじっくり両面を炙って、頭と尻尾が焦げてきたら食べ頃です。
※冷蔵庫、冷凍庫から取り出した時、真っ白な食塩がうるめの表面浮きで出来る場合がありまが、そのまま焼いて頂いて構いません。気になる方は、塗らした布で余分な食塩をふき取ってから焼いてください。
いろいろな食べ方
上級編:頭からかじりつきまるごと食べてます。
(歯の丈夫な人向きですね♪)
中級編:頭を取り除き、腹に切れ目を入れてわたを取り
除いてからかじりつきます。
(中骨が気にならない人向きですね♪)
初級編:硬い頭や中骨が気になりそうな人は、頭と尻
尾を両手で掴み、中骨から身をはがすように、
かじりついて下さい。
(まずは身だけを食べてくださいね♪)
焼きたてが一番美味しいので、すぐに食べきれる量だけ炙り必ず焼きたてをすぐに召し上がってください。冷めると身が硬くなります。
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期間限定!濃縮された旨みで酒の肴にお勧めの逸品!
カチカチになる一歩手前の乾燥状態
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